PCゲーム実況を始めたいけど、何から手を付けたらよいのか・・・
PCゲームのFPS、MMORPGなど、ゲーム実況を始めようと考えている人はいませんか?
いきなり高額なマイクは必要ありません。
超おすすめのマイクは、『マランツプロ USBコンデンサーマイクMPM1000U』一択です。
ゲーム実況に必要なモノ
ゲーム実況をするには、下記の物が必要です
また、2Dや3Dのアバターを使った動画配信をするには、下記もそろえる必要があります。
- Webカメラ
- 動画配信をするためのソフト
- 2Dや3Dのアバター使うためのソフト
任天堂SwitchやPS4の動画を配信するためには、キャプチャーボードが必要ですが、パソコンのゲーム実況するためには、必要ありません。
初期投資を抑えるには、上記の【最低限必要なもの】だけでOKです。
パソコンのスペック
忘れてはならないのは、パソコンのスペックです。
配信したいゲームによって必要なスペックは変わってきますが、配信したいゲームが快適にプレイできる程度のスペックは必要です。
理由は、動画を配信しながらゲームをプレイすることになるので、パソコンが高負荷になってしまうからです。
私の場合は、ファイナルファンタジー14のゲーム実況動画を作成しています。
私のパソコンのスペックは、下記のとおりです。
- CPU:Intel(R) Core(TM) i7-6800K CPU @ 3.40GHz (12 CPUs), ~3.4GH
- SYSTEM_MEMORY:32678.996MB
- GPU:NVIDIA GeForce GTX 1080 Ti
- DISPLAY_MODE:3840 x 2160(60Hz)
パソコンは、3年前に自作したものです。まだまだ現役です!
ファイナルファンタジー14ベンチマーク結果
上記のスペックでファイナルファンタジー14のベンチマークは下記のとおりです。
最高品質で上記の結果なのでプレイするには十分なのですが、directx致命的なエラー(11000002)が発生してしまうので、高品質(ノートPC)でプレイしています。
参考リンク:FF14 directx致命的なエラー(11000002)は運用で対策しよう!
最高品質から見ると2段階下の設定なので、私のパソコン性能からすると余裕があります。
この余った性能で、動画録画や動画配信を行っています。
ゲーム実況に必要で購入したもの
音声を録音するためのマイクが必要です。
マランツプロ USBコンデンサーマイクMPM1000Uは、コンデンサーマイクの中では価格が安く、性能も良いマイクです。
使って見た感想は、
- 単一指向性の割には、範囲は広め
- 感度が良いので、キーボード・マウスの音を拾ってしまう
- パソコンのUSBにつなげばOKなので、他の機材は必要なし
マイクスタンドがないと不都合が多いので、購入してください。
どのようなものでも大丈夫ですが、パソコンを使っている環境などに合わせて買ってください。
参考までに私が買ったものを紹介します。
マイクスタンドとマイクをねじ止めするのですが、ネジのサイズが違う場合があるそうです。
紹介したマイクスタンドと、マランツプロ USBコンデンサーマイクMPM1000Uは、ネジのサイズが同じだったので、簡単に取り付けが出来ました。
ゲーム実況動画紹介
YouTubeにアップした動画が1本。作成中の動画が1本あります。
その動画は、同ブログ内の記事【FF14】ゲーム知識のない兄にFF14をやらせてみるで紹介しています。
購入したマイクで録画した動画は、下記のリンクから移動してください。
参考までにYoutube再生リストのリンクを貼り付けておきます。
まとめ
ゲーム実況に必要な機材を紹介しているブログには、1万円以上の機材をオススメしている場合があります。
初心者がいきなり高額の商品を、購入する必要はないです。
その理由は、機材よりも重要なことがあるからです。
- 話し方
- 話す内容
- アドリブ
面白いゲーム実況をするには、上記を鍛えるほうが先です。
残念ですが、収益化が出来ず撤退の可能性もあります。
以上のことから、初心者がいきなり高額の商品を、購入する必要はないです。
収益化が出来てから、ご褒美として高級な機材をそろえましょう!
マランツプロ USBコンデンサーマイク 生放送・録音・ポッドキャスト MPM1000U