老眼の私がソフトコンタクトレンズ(遠近両用)を購入してみた

老眼の男性がスマホを見ているコンタクトレンズ

そろびとです。

先日、コンタクトレンズを購入時の検査で、老眼が進行していると指摘されました。

自分の事なので、なんとなく気が付いていたのですが、ハッキリ言われるとショックでした。

眼鏡をかけるのが嫌だし、ハードコンタクトは痛い思いでしかないので、ソフトコンタクトレンズの遠近両用タイプを購入しました。

大正解でした。

今までは近くの物が少しぼやけてましたが、近くの物がハッキリ見えるようになりました

技術の進歩は凄いですね。

私が購入した 1DAYメニコン マルチフォーカルを紹介したいと思います。

コンタクトレンズ(遠近両用)とは

遠近両用のコンタクトレンズって、どんな原理で遠近両用を両立させているのか。

メニコンのHPに紹介されていたので抜粋します。

遠近両用コンタクト原理
出典:コンタクトレンズのメニコン 1DAYメニコン マルチフォーカル
https://www.menicon.co.jp/products/lense/1day_m/

小さなコンタクトレンズで、遠近見分けることを可能とするなんて、すごいですね。

購入価格

普通のコンタクトと違い、遠近両用はどのメーカーも高めになってます。

1DAYメニコン マルチフォーカルは、メルスプラン専用なので、メルスプランに入会する必要があります。

入会金3000円+1ヵ月(両眼)5400円×2か月=13800円(税別)となっています。

入会時に2か月分の料金を支払うのが決まりになっています。

2か月後に眼科で検査があるので、そのタイミングに合わせているのだと思います。

その後、3か月ごとに16200円(税別)が必要で、1年以内に解約すると違約金が発生します。

携帯電話みたいですね(笑)

ただし、眼科でコンタクトの使用中止と診断された場合は、違約金なしで解約できます。

3カ月のコンタクト枚数は180枚(両眼)ではない

3カ月ごとに料金が必要なのですが、3カ月×1ヵ月60枚(両眼)=180枚ではありません。

例えば、朝コンタクトをつけて、目にゴミが入ったので新しいものに付け替えた場合、

この日は、1日4枚(両眼)使ったことになります。

そうすると、3カ月より1日早い日でコンタクトがなくなりますよね。

でも心配ありません。

料金は3カ月ごとですが、使用する枚数は正当な理由があれば追加で頂けるのです。

遠近両用コンタクト説明

上図のように、何かトラブルがあってコンタクトを多く消費しても、コンタクトがなくなったときに180枚もらえるのです。

一日何枚も使って180枚を1か月以内で使ってしまったとか、極端なことをしない限り大丈夫だと説明を受けました。

ただし、眼科で診察を受ける必要があります。

定期検診が早まったと思えば良いのかもしれません。

メルスプランについては、お店で納得がいくまで説明を受けた方が良いです。

例えば、スポーツクラブで水泳をやっているので、1日2枚ずつ使ってしまうとか。

入会すると、1年間は自己都合でやめると違約金を取られるので、しっかり疑問を解消しておきましょう。

メルスプランをどうしても辞めたい場合

辞めたい場合は、販売したお店に相談した方が良いです。

相談にのってくれると思います。

お得情報

WEBから申し込みをした場合、メルスプランで購入すると500円のクーポン券がもらえます。

購入しなくてもクーポン券が貰えないだけで、料金はかからないと思います。

受付がスムーズになると思うので、検討してみてください。

まとめ

私は1DAYメニコン マルチフォーカルにして本当に良かったと思います。

1DAYメニコン マルチフォーカルは、1日用ですが2week用もあるので、使用状況に合ったものを選んでください。

快適な視野で毎日を過ごしましょう。

皆さんの参考になれば幸いです。

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