最近、猫や犬や小動物を飼い始めた人はいませんか？
『避難所で猫が快適に過ごせる、普段使いでもオススメなキャリーバック』で
避難所へ行くときはキャリーバックが必ず必要だと書きました。
災害などで避難が必要な場合はペットも同伴で避難することが基本であると
環境省が発表してます。
ただし、ケージやキャリーバックなどに入れて飼育しなければならず
飼い主の責任としてキャリーバックは必ず必要です。
【2020年】避難所で猫が快適に過ごせるキャリーバックは
『ペキュート[Pecute] ペットキャリーバッグ リュック』と
簡易トイレ『SEHOO折り畳み可能 猫のトイレ』の組み合わせが良いと思います。
他にもタイプによって良いキャリーバックがあったので
お値打ちなキャリーバックを紹介したいと思います。
【2020年】避難所で猫が快適に過ごせる評価の高いキャリーバック
キャリーバックにはいくつか種類があります。
- リュックタイプ
- ハードケースタイプ
評価の高いキャリーバックを、いくつか紹介します。
リュックタイプのキャリーバック
歩いて避難するときは、両手が使えるほうが良いです。
したがって、リュックタイプのキャリーバックがオススメです。
このキャリーバックは、ペットハウスにもなります。
リュックを背負ったときに背中につく部分が開閉するようになっていて
メッシュで仕切られた空間ができるようになっています。
サイズはこんな感じです
トイレの設置は少し無理があるかもしれませんが、
これを使えば大丈夫です。
使用後はニオイが防げないと思うので、こまめな掃除が必要です。
この袋を使えば、トイレの後処理で困らないです。
他の商品紹介
他にも似たようなバックで
居住スペースが付随していませんが、 運ぶのに特化したキャリーバックです。
居住スペースを確保するのは、別の商品を使うことで解決します。
下部の項目『居住空間を確保してあげる』を参照してください。
ハードタイプのキャリーバック
IATA(国際航空運送協会)の安全基準をクリアしたキャリーバック
ハードタイプの特徴は、飛行機対応、IATA(国際航空運送協会)の安全基準を
クリアしたキャリーバックがあります。
飛行機の乗る際にペットを手荷物として預けることができるので、
航空会社からキャリーバックを借りなくても済みます。
その他のキャリーバック
IATA(国際航空運送協会)の安全基準は満たしていませんが、避難所や病院まで
運ぶのに適したキャリーバックもあります。
布で出来たキャリーバックに比べて頑丈なので、猫が布を破って脱走する
心配はありません。
また、上部のフタが開閉するようになっているので、
ペットを取り出す際に、とても便利です。
居住空間を確保してあげる
キャリーバックの弱点は、居住空間が狭いということです。
それを解消するための折りたためるケージを用意するのをオススメします。
災害時は重いものを持って逃げるのは無理があるので
布製が良いでしょう
この空間があれば、トイレの設置も問題ないです。
トイレの後処理は、この袋があれば解決します。
【2020年】ベストなキャリーバックは？
『避難所で猫が快適に過ごせる、普段使いでもオススメなキャリーバック』で
紹介した商品よりも、お値打ちで求められる商品を紹介しました。
【2020年】ベストなキャリーバックは
『ペキュート[Pecute] ペットキャリーバッグ リュック』と
簡易トイレ『SEHOO折り畳み可能 猫のトイレ』です。
いつ災害が来るか分からないので、大切なペットのために
出来る限りの準備をしましょう。
また、ネコの膀胱炎の症状軽減と予防に私が試して効果があったウラジロンを紹介します。
少しでも皆さんの参考になれば幸いです。
